クルーズ 初回に適時打、9回に千金同点弾「打った瞬間分かった」

[ 2014年5月18日 18:29 ]

9回ロッテ無死、クルーズが左越えに同点本塁打を放つ

パ・リーグ ロッテ4―3日本ハム

(5月18日 札幌D)
 ロッテのクルーズが2安打2打点と活躍した。相手の先発メンドーサと同じメキシコ出身という理由で5番に起用され、1回に「小さいころから仲が良く、兄弟のように接している」という同郷の右腕から適時二塁打を放った。

 1点を追う9回には増井から同点の4号ソロ。「打った瞬間、本塁打と分かった」と上機嫌だった。

 ▼石川(6回を9安打2失点)「先発として最低限の試合はつくることができたと思うが、粘り切れなかったのが悔しい」

 ▼サブロー(1回に先制打)「何が何でも先制点を取りたいと思っていた」

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2014年5月18日のニュース