和田 意地の2点弾も「みんな戸惑っていた」

[ 2014年4月26日 22:23 ]

5回1死一塁、左中間に2ランを放ち、ベンチの祝福を受ける和田

セ・リーグ 中日4―8ヤクルト

(4月26日 神宮)
 中日の和田が5回の第2打席で、チーム初安打となる6号2ランを左中間へ運んだ。初球の変化球を逃さず「ストライクは全部いこうと思って、積極的にいったのがいい結果になった」と振り返った。

 7回にも適時打を放った。打点と本塁打がチーム最多としっかり自分の役目は果たしているが、打線はつながりきらず「タイミングが取りづらい投げ方にみんな戸惑っていた」と表情は浮かなかった。

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2014年4月26日のニュース