慶応 夏は第1シード「関係ない 5回戦から登場とかならいいですけど」

[ 2014年4月26日 16:09 ]

春季高校野球神奈川県大会準々決勝 慶応3―0南

(4月26日 保土ケ谷)
 慶応が接戦を制し、準決勝進出を決めた。エース右腕の原田が5安打8奪三振で完封し「調子は全然悪かった。きょうは野手に助けられたので感謝です」と振り返った。

 上田誠監督は「原田は球が高かったが、よく投げた」とねぎらった。今夏は第1シードとなるが「神奈川はたくさん(強豪校が)あるので関係ないですね。5回戦から登場とかならいいですけどね」と冗談交じりに話していた。

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2014年4月26日のニュース