横浜高 渡辺監督の孫・佳明がV三塁打 関東大会決めた

[ 2014年4月26日 13:07 ]

6回1死一塁、先制の左中間適時三塁打を放った横浜高・渡辺

春季高校野球神奈川県大会準々決勝 横浜2―0桐蔭学園

(4月26日 保土ケ谷)
 今春センバツに出場した横浜高が4強入り。2年ぶりの関東大会出場を決めた。

 0―0の6回1死一塁から渡辺元智監督の孫・佳明が左中間を破る先制の適時三塁打を放ち「初球からいこうと思った。前の打席まで外角を攻められていたので、外角を狙っていた」と狙い通りに外角球を捉えた。8回には今秋ドラフト候補の4番・高浜が右中間に適時に適時二塁打を放ち追加点を挙げた。

 渡辺監督は「いい投手からタイムリーが出たのはいい。高浜も気負っている所を修正してジャストミートした」と納得の表情だった。

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