智弁和歌山VS明徳義塾 甲子園通算105勝 いきなり名将対決

[ 2014年3月15日 05:30 ]

智弁和歌山・長(左)と明徳義塾・岸は、健闘を誓いガッツポーズ

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(3月14日)
 2人合わせて甲子園通算105勝の名将対決。歴代5位の42勝を挙げている明徳義塾(高知)の馬淵監督に対し、智弁和歌山の高嶋仁監督は歴代1位の63勝を誇る。

 それでも高嶋監督は「嫌やなあ。いつも(練習試合を)やってるのに甲子園でやらんでも」とぼやいた。互いに認め合い、手の内を知り尽くすだけに「相手ベンチは見ない」という。馬淵監督の嫌なところについては「いやらしいところ」とこの時ばかりは本音!?を漏らした。

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2014年3月15日のニュース