白鴎大足利監督 感慨深げ「宮城のチームに縁があるのかな」

[ 2014年3月15日 05:30 ]

握手する白鴎大足利・直井主将(左)と東陵・山崎主将

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(3月14日)
 白鴎大足利(栃木)は東陵(宮城)との対戦が決まったことに、藤田慎二監督は「仙台は第二の故郷。宮城のチームに縁があるのかな」と感慨深く話した。

 自身はかつて七十七銀行(仙台市)で内野手としてプレー。その縁で東陵とは毎年のように練習試合を行うなど、交流が深い。一方、直井主将は「佐野日大より先に帰りたくないし、お互い勝って決勝で戦いたい」と、同じ栃木県のライバルチームを意識した。

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