ヤクルト石山 シュート習得で守護神定着だ

[ 2014年1月9日 05:30 ]

キャッチボールをするヤクルト・石山

 ヤクルトの石山がシュート習得で守護神定着を目指す。

 新人だった昨季は不調のバーネットに代わって8月21日の巨人戦(神宮)でプロ初セーブを挙げると、その後は抑えを任され10セーブ。現在の持ち球は直球、スライダー、フォークボール、カーブで、「右打者に食い込む球種を持っていない」と新球シュートに狙いを定めた。同僚の山本哲らから春季キャンプで学ぶ考えで「(抑えを)やれるなら今年もやりたい」と話した。

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2014年1月9日のニュース