ソフトB新人合同トレスタート ドラ1加治屋は一部別メニュー

[ 2014年1月9日 17:03 ]

ソフトバンクの新人合同自主トレーニングでキャッチボールをする加治屋蓮投手

 ソフトバンクの新人合同自主トレーニングが9日、福岡市東区の西戸崎合宿所で始まり、ドラフト1位の加治屋蓮投手(JR九州)ら、育成枠を含む8選手がランニングやキャッチボールなどで約2時間汗を流した。

 11月に右足第3中足骨の疲労骨折が判明した加治屋は一部別メニューとなり、トレーナーとともに患部周辺のリハビリも行った。「みんなと雰囲気良くやりたかった」と残念がったが「痛みがぶり返しても嫌なので、ゆっくりでいいから、できる限りやろうという方向性」と前向きに話した。

 練習開始前には入寮式も行われた。

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2014年1月9日のニュース