グリンキー、カージナルス打線に警戒感

[ 2013年10月11日 10:12 ]

 ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発するドジャースのグリンキーはカージナルス打線に警戒感を強めた。

 今季15勝4敗、防御率2・63の右腕は2011、12シーズンにカージナルスと同じ中地区のブルワーズでプレーした。「三振が取りにくい打線だし、一度打ち取っても次は適応してくる。ミスをすればそれが即痛手となる」とプレーオフ常連の相手を評した。(共同)

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2013年10月11日のニュース