落合GM、静かな口調で抱負「戦力整備は私の責任」 

[ 2013年10月11日 18:08 ]

就任の記者会見で、抱負を話す中日の落合博満GM

 中日のゼネラルマネジャー(GM)に就任した落合氏は静かな口調で思いを語った。

 ―いまの気持ちは。

 「いいものはいい、悪いものは悪いと方向性を間違わないように進めていきたい。この仕事を引き受ける以上は戦力をつくれなければ、すべて私のところに責任がある」

 ―谷繁新監督へはどんなサポートを。

 「最初の2年間は谷繁が野村(克也)さんの出場記録(通算3017試合)を破るまでは補佐していこうという気持ち。3年目になれば監督自らどういう組織をつくって、どういう野球をしたいか打ち出される」

 ―監督復帰の話はあったか。

 「その話が来たとしても受けてない。谷繁をバックアップできる人間がいる。相当の覚悟をして、野球の知識があって、防波堤になれる人間は野球界にそういるわけじゃない」

 ―この2年間の中日を見た印象は。

 「ほとんど野球は見ていない。邪魔しないようにしてきた。どうやったら強くなるというのを考えて出した結論は、練習しないと選手はうまくならないということ。その基本線がこの2年間はあったのか」

 ―目標は。

 「優勝するチームをつくらないとやる意味がない。勝負事はそういうこと。それをしなかったら野球選手は野球をやっちゃいけないんじゃないですか。全部優勝したいと思ってやるわけ」

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2013年10月11日のニュース