中田、アブレイユ パ本塁打トップそろい踏みでハム逃げ切り

[ 2013年6月24日 21:42 ]

<ロ・日>1回表2死一塁から中田は左中間に先制2ラン

パ・リーグ 日本ハム5―3ロッテ

(6月24日 QVC)
 日本ハムは24日、QVCで首位ロッテと対戦、序盤にリードを奪い5―3で勝った。

 初回、4番中田のリーグトップとなる18号左中間本塁打で2点を先制すると、2回にも1点、3回には3番アブレイユが中田に追い付く18号ソロで5点のリードを奪った。

 先発武田勝は3回にロッテ9番荻野貴の2ランなどで3点を奪われたが5回を投げ、リリーフ陣に後を託した。

 4回以降、追加点を挙げられなかったが、救援陣が矢貫、宮西、増井、武田久とつないで逃げ切りロッテとの対戦成績を4勝4敗とした。武田勝は5勝、武田久は10セーブ目。

続きを表示

この記事のフォト

2013年6月24日のニュース