イチロー4試合連続安打 珍しい途中交代も「妥当なこと」

[ 2013年6月24日 07:59 ]

レイズ戦の9回、最後の打者をベンチから見守るヤンキースのイチロー(上段中央)

ア・リーグ ヤンキース1―3レイズ

(6月23日 ニューヨーク)
 ヤンキースのイチローは23日(日本時間24日)、ニューヨークでのレイズ戦に「2番・右翼」で出場し4打数1安打、1盗塁。チームは1―3で敗れた。

 イチローは1回は捕邪飛、3回は空振り三振で、1―1の5回2死から投前内野安打で4試合連続安打を記録。二盗に成功したが続くカノが三振に倒れ、勝ち越しはならなかった。7回は2死一塁から右直に終わり、8回の守備から退いた。打率は2割6分7厘。

 ▼イチローの話(8回の守備から交代)点を入れないと追い付けない。(ベンチに)残っている選手を考えれば妥当なこと。特別な考え方ではない。

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