ダル、黒田に敬意も意識せず「相手投手どうこうではない」

[ 2013年6月24日 11:53 ]

アメリカンフットボールのボールを使ってトレーニングをするレンジャーズのダルビッシュ

 レンジャーズのダルビッシュは、25日の次回登板でヤンキースの黒田と投げ合うことに「(黒田は)すごく良い投手」と敬意を表したが意識はしていないようで「打線と対戦するので、相手投手どうこうではない」と、これまで通りの考え方を強調した。

 打線の印象は「(故障の)ジーターとかがいないのは分かっているけど、誰が出ているかも分からない」と言及を避けた。登板間隔が中6日に延びたことには「気持ちが緩むというか、そっちが良くない。休まずに(練習)することは意識している」と、緊張感の維持に努めていた。(共同)

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2013年6月24日のニュース