広島 中東 足で連敗脱出演出 初のお立ち台に歓喜「立ちたかった」

[ 2013年5月8日 21:23 ]

1回裏2死三塁、広瀬の中前先制適時打で生還しハイタッチの中東

セ・リーグ 広島3―2DeNA

(5月8日 マツダ)
 広島の連敗ストップを足で貢献したのが今季初スタメンの中東だった。

 「2番・左翼」で出場し、初回に安打で出塁するとすかさず二盗。3番丸の左飛で果敢に三塁ベースを奪い、4番広瀬の中前適時打で生還した。

 先発大竹をして「気持ちよくマウンドに登れた」と言わしめた先制点で広島は勢いに乗り、最終回のDeNAの反撃を2点でしのぎ逃げ切った。

 「僕には失うものがないので思い切り行った」という7年目の32歳は、今季15打数ながら6安打、打率4割という成績を残していることを野村監督に買われての先発出場。「実はお立ち台に立つのは初めて。小さいころから立ちたかった。今年は数多く立てるよう頑張る」と笑顔を見せると、1日以来の勝利を喜ぶカープファンから大きな声援を浴びていた。

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