牧田 中日・山崎“怒らせた”必殺技をWBC解禁へ

[ 2012年11月26日 06:00 ]

 西武の牧田がWBCの舞台でスーパークイックを解禁する。来月4日に発表される33人の侍ジャパン候補に入った場合「選ばれれば、シーズンで使っていないプレーをしたい」と話した。それが、今季は封印した自慢のスーパークイック。牧田の秘密兵器だ。

 新人だった昨年5月6日の楽天戦(Kスタ宮城)。走者がいない場面で披露し、山崎(現中日)から空振り三振を奪った。「1年生のくせにあんなの使いやがって。100年早いよ」とおしかり?を受けた必殺技だ。左足を上げてからボールを離すまで、わずか0・55秒。同じ相手と何度も対戦するレギュラーシーズンでは、相手が慣れてしまうため今季1回も投じなかったが「WBCは一発勝負だから」と封印を解く。下手投げの牧田自身「自分は他にいないタイプ」と特異な投げ方と自覚しており、そこにスーパークイックが加われば百人力といえる。

 この日は埼玉・川越市内の病院で健康診断を受診。今季は13勝を挙げ、契約更改については「(今季の3400万円からの)倍増なら。1億?それは無理でしょう」と希望ラインを口にした。更改が終われば、WBCモードに突入する覚悟だ。

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