ダブル優勝を!栗原 サンフレ寿人に刺激「広島に恩返ししたい」

[ 2012年11月26日 12:16 ]

「ウインズ広島」でのトークショーに参加した広島・栗原

 サッカーJ1広島の悲願の初Vから一夜明けた25日、プロ野球広島の栗原健太内野手(30)が来季のリーグ制覇をあらためて誓った。

 「目指すのは優勝。クライマックスシリーズ進出ではなく、優勝したい。カープとサンフレッチェがダブルで優勝できれば」

 24日、優勝を決めたC大阪戦を観戦。「パスでつなぐし、球際も強い」。日本一の強さを体感し、「めっちゃ、感動した。うらやましかった」とハートに刺激を受けた。

 チームをけん引するFW佐藤寿人(30)とは3年前、地元テレビ局の企画で知り合い、同学年ということで意気投合。2年連続で対談し、オフには「2回ぐらい」プライベートでも食事に行く仲だ。当日は試合前練習から引き揚げる佐藤を「頑張れ」と激励。優勝が決まった直後にはメールで祝福したという。その返信が届いたのは、この日の朝。文面が栗原をまた引き付けた。

 『応援、ありがとう。やっと広島に恩返しができた。健太も一緒に広島を盛り上げていこう』

 埼玉出身の佐藤は、海外や他のJ1クラブからの獲得オファーを断り、広島残留を決断。在籍8年目に花を咲かせた。一方、山形出身の栗原も昨年、他の複数球団が興味を示す中、FA権を行使せずに残留。「ボクも寿人と同じく広島で育てられた。恩返ししたい気持ちが強い」は本音だ。

 手術を受けた右肘は順調に回復。来季はプロ野球とJリーグのW制覇で、広島を盛り上げていく。

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