4番外れた畠山 20打数連続無安打止めてホッ

[ 2012年4月21日 06:00 ]

<ヤ・巨>2回 1死 二、三塁 右前適時打を放つヤクルト・畠山

セ・リーグ ヤクルト2-1巨人

(4月20日 神宮)
 今季初めて4番を外れ、7番に降格したヤクルトの畠山が2安打1打点。「あーよかった。打てる球をしっかりミートできた」とホッとした表情を浮かべた。

 この試合前まで20打数連続無安打で、打率・155だったが、2回には17打数無安打だった得点圏でようやく右前適時打を放った。代わりに4番に座ったバレンティンも4回に決勝の3号ソロを右翼に運び、こちらはリーグトップの打率は・333。小川監督も「しばらくこのままで行く」と話した。

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2012年4月21日のニュース