勝負強いソフトバンク打線 2位との差は今季最大4・5

[ 2011年8月3日 22:55 ]

パ・リーグ ソフトバンク4―3オリックス

(8月3日 京セラD)
 首位ソフトバンクは打線が勝負強さを発揮した。0―3の4回に内川、小久保、松田の適時打で追い付き、劣勢をはね返した。秋山監督は「4回の集中打が大きかった」とたたえた。

 6回2死一、二塁では松田が2打席連続の適時二塁打を放って勝ち越した。松田は「(最近)真っすぐに差し込まれていたので、早めに始動するようにした」と力強く話した。

 オリックス戦の連敗は5でストップ。2位とのゲーム差は今季最大の4・5となった。

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2011年8月3日のニュース