ソフトB藤田 プロ野球記録更新中も「その後が…」

[ 2011年4月14日 10:56 ]

プロ野球 パ・リーグ  ソフトバンク0-5オリックス

(4月13日 京セラD)
 1点差の7回2死三塁で登板した新加入のソフトバンク・藤田が自身の持つ連続救援登板のプロ野球記録を582試合に伸ばした。

 このピンチは坂口を投ゴロに抑えたが、「最初は良かったけど、その後が…」と8回1死一塁でT―岡田に与えた死球を反省した。結局、3番手の吉川が李スンヨプに1号3ランを浴びて、この回致命的な4失点。チームにとって開幕2戦で0勝は、ダイエー時代の92年に2連敗して以来19年ぶりの屈辱だ。

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2011年4月14日のニュース