原因は…大石無失点も渡辺監督「思ったより球が来ていなかった」

[ 2011年3月3日 08:07 ]

<巨・西>2回を終え、西武の大石(右)は小野投手コーチにねぎらわれる
Photo By スポニチ

オープン戦 西武2―3巨人

(3月2日 東京ドーム)
 西武のドラフト1位・大石達也投手は2回無失点の投球を見せたが、課題も残った。

 渡辺監督は「思ったより球が来ていなかった」と評した。原因は投げ急ぎだ。本人は「フォームがしっくり来ていなかったので腕が振れなかったと思います」と首をひねったが、コンビを組んだ岳野は「左足を上げてから間がなかった」と分析した。

続きを表示

この記事のフォト

2011年3月3日のニュース