うなだれるレイズ指揮官「涙は出ていないが悔しさは同じ」

[ 2010年10月13日 13:23 ]

レンジャーズ戦に先発し6回を投げ降板、ベンチで試合を見るレイズのプライス(手前)

 【レイズ1―5レンジャーズ】レイズは第1戦に続き相手先発リーの前に打線が沈黙。マドン監督は「序盤のチャンスを詰め切れず落ち着かせてしまった」とうなだれた。

 2年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出はならず。ワールドシリーズで敗退した2008年とどちらが悔しいかと問われると「あの時はロッカーで泣いた。今回は涙は出ていないが、悔しさは同じ」と話した。(共同)

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2010年10月13日のニュース