甲子園準Vの150キロ右腕、プロ志望届を提出

[ 2010年10月13日 06:00 ]

 今夏甲子園で準優勝した東海大相模(神奈川)の150キロ右腕、一二三(ひふみ)慎太投手(18)が12日、日本高野連にプロ志望届を提出した。

 今夏の甲子園にはサイドスローに転向して臨んだ同投手だが、プロでは再び上手投げに戻す意向を持っている。現時点で横浜、中日、巨人、阪神など複数球団が指名候補にリストアップしている。また、全日本大学野球連盟も、新たに提出者を公表。東京六大学の明大・西嶋一記投手(21)ら9人が提出。計60人となった。

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2010年10月13日のニュース