世界大学野球の代表会見 韓国は日本戦に意欲

[ 2010年7月28日 20:22 ]

 第5回世界大学野球選手権(30日開幕・神宮ほか)に出場する5カ国・地域の代表が28日、東京都内で記者会見し、日本と初戦で対戦する韓国の李淵守監督は「日本戦はメンタルが大事。強い気持ちを持って臨みたい」と意欲を示した。

 同監督は日本やアメリカなどに比べ、今大会の戦力は劣ると認めつつも「韓国特有の粘りと集中力を生かしていい試合をしたい」と語った。
 台湾の投手コーチはプロ野球西武で活躍した郭泰源氏が務める。中国は国内大会で優勝した大学が代表として出場。カナダと初参加のスリランカも抱負を語った。

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2010年7月28日のニュース