横浜・清水“魔の7回”まさかの6失点

[ 2010年7月28日 22:38 ]

 【横浜3―6阪神】横浜の清水は2―0の七回に打ち込まれた。先頭から5連打されるなど、まさかの6失点。六回まで2安打で、三塁を踏ませない力投が一転し、「もうひと踏ん張りできなかった。悔やまれる」と唇をかんだ。

 一発を警戒するあまりか、外角中心の投球になったところを連打された。捕手の武山は「配球どうこうより気持ちの問題」とリードの単調さを反省し、右腕も「もっとバッテリーで考えないと上へいけない」と話した。

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2010年7月28日のニュース