初優勝の富士重工がスポニチに優勝報告

[ 2010年3月27日 06:00 ]

スポニチ・山本社長(右)から写真パネルを贈られ笑顔を見せる富士重工・水久保監督(左)。(後列左から)岩元、林、冨村主将、植田マネジャー

 第65回JABA東京スポニチ大会で創部58年目、出場41度目で初優勝を飾った富士重工野球部が26日、東京・江東区越中島のスポーツニッポン新聞社東京本社を訪問した。

 就任1年目で悲願を達成した水久保国一監督(42)は「大会前から手応えはありました」と笑顔で報告。山本社長から「都市対抗でも頂点を目指して」とエールを送られた指揮官は「(都市対抗も)過去、準優勝が最高。今回と同じように一歩一歩勝ち進んでいきたい」と夏を見据えていた。

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2010年3月27日のニュース