関西独立L 来季も4球団を維持

[ 2009年10月6日 06:00 ]

 関西独立リーグは5日、来季も紀州、大阪、神戸、明石の4球団でリーグ運営を継続し、リーグ運営会社の代表には紀州の木村竹志代表が代表代行として就任すると発表した。

 運営会社の代表取締役は、来季からリーグに参入する予定だった三重の壁矢慶一郎代表が務めていたが、三重が参入を断念したため、壁矢氏が辞任していた。また、リーグはオフの間に再建プロジェクトチームを発足させ、来季に向けたリーグ構想と運営方針などに着手するという。

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2009年10月6日のニュース