広島に流れ取り戻した栗原4年連続20発

[ 2009年9月8日 23:17 ]

 【広島6―3ヤクルト】広島は主砲の一発で、試合の流れを引き戻した。0―3の5回、1死一塁で栗原が2ラン。館山の外角高めをとらえた打球は逆風をものともせず、右翼ポール際に飛び込んだ。

 「ヘッドを立たせてとらえられたので、思った以上によく飛んだ」と胸を張った栗原。これが今季20本塁打目。4年連続で節目の数字に到達した。

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2009年9月8日のニュース