痛恨の2本塁打 日本選抜が敗れる/日米親善高校野球

[ 2009年9月8日 16:50 ]

 日米親善高校野球大会の最終戦は7日、米カリフォルニア州コンプトンで行われ、日本選抜は米国選抜に6―8で敗れ、通算成績は1勝1敗1分けとなった。

 日本選抜は5―5で迎えた3回に庄司(常葉学園橘)と原口(帝京)の二塁打で1点を勝ち越した。だが、3番手で登板した伊藤直(日本文理)が4回に2本の本塁打を浴びて、逆転を許した。(共同)

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2009年9月8日のニュース