立正大淞南選手がインフルエンザA型

[ 2009年8月17日 21:16 ]

 第91回全国高校野球選手権大会の大会本部は17日、立正大淞南(島根)の伊地智晴久選手がインフルエンザA型と診断されたと発表した。19日に予定されている3回戦は欠場する。15日の初戦の2回戦で出場機会はなかった。

 同選手は17日朝に発熱があり、検査で感染が判明した。新型インフルエンザの遺伝子検査は必要ないという。チームを離れ、兵庫県内の実家で回復を待つ。
 立正大淞南の登録選手や監督らも18日に検査を受ける予定。

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2009年8月17日のニュース