新型?39度の発熱…ハム大野がインフルで欠場

[ 2009年8月16日 14:46 ]

 日本ハムの新人、大野奨太捕手(22)が16日、発熱のため西武15回戦(札幌ドーム)を欠場した。札幌市内の病院で検査を受けた結果、インフルエンザと診断されたため、同市内の合宿所で隔離された。新型かどうかは不明で、後日詳しい検査を受ける。

 大野は15日の試合前からのどの痛みを訴え、16日朝には39度ほどの発熱があった。中垣チーフトレーナーは「熱が下がっても、3日は隔離しないといけない」と話した。

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2009年8月16日のニュース