習志野コールド勝ちも…指揮官「二度と対戦したくない」

[ 2009年7月21日 13:19 ]

 【千葉・習志野9―2市船橋】市船橋に9―2で8回コールド勝ち。91~01年に市船橋で監督を務めた小林監督は「相手は見覚えのあるユニホームだなと思った。やりづらかった」と苦笑い。敵将の桜内監督とは20年以上の親交があり「サイン出す時、桜内監督にはお見通しだったかも。もう二度と対戦したくない」。3年ぶりの8強入りを決めたが「先を見て戦えるチームではないので、一つずつコツコツ戦っていきたい」と口調は冷静だった。

続きを表示

2009年7月21日のニュース