名門復活!明桜、21世紀初の夏V

[ 2009年7月21日 13:29 ]

 第91回全国高校野球選手権秋田大会は21日、こまちスタジアムで決勝が行われノーシードから勝ち上がってきた本荘と、プロ注目左腕・二木を擁する第6シードの明桜(旧・秋田経法大付)が激突。初回に先制した明桜が終始優位に試合を進め、投げては二木が完封勝利を挙げ、13年ぶり8度目の出場を果たした。明桜は07年に校名が変更してから初の甲子園。

 ▼秋田決勝
明 桜110010000-3
本 荘000000000-0

 ◆明桜(秋田)秋田経法大付から校名変更。「桜」は所在地の地名。

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2009年7月21日のニュース