長~~い抗議…大矢監督“遅延行為”で退場

[ 2009年4月16日 20:26 ]

6回、横浜1死一、三塁、吉村(右)の三振の判定に抗議する大矢監督(中)。この後退場となる

 16日の広島―横浜3回戦(マツダ)で、横浜の大矢明彦監督が長時間の抗議による遅延行為で退場処分を受けた。今季の退場者は4人目。

 大矢監督は6回1死一、三塁で吉村がカウント2―1からファウルチップで三振と判定されたことに対し「球はバットでなく手に当たった」と抗議。5分以上にわたって試合進行を遅らせた。

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2009年4月16日のニュース