川上も初の「42」を喜んで「もらえるんですかね」

[ 2009年4月16日 10:28 ]

登板前日の練習で、同僚投手のソリアーノ(右)と談笑するブレーブス・川上

 ジャッキー・ロビンソン・デーで全員が背番号「42」を着用することになった。ブレーブスの川上はメジャーの伝統や歴史を学ぶ機会ととらえているそうで「プロに入ってから『11』以外をつけるのは初めて。このユニホーム、もらえるんですかね」と興味津々だった。

 16日(日本時間17日)の登板を翌日に控えて「(相手の)マーリンズは若くて勢いのあるチーム。自分も、がーんといっちゃうとのまれそう。落ち着いて、冷静にいきたい」。デビュー2連勝に向け、抱負を話した。(共同)

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2009年4月16日のニュース