城島、右太もも痛める　１７日に精密検査へ

　マリナーズの城島健司捕手が１５日、エンゼルス戦で右太もも裏を痛めて途中交代した。１６日（日本時間１７日）に病院で精密検査を受ける。

　城島は４回に先制の中前打を放って出塁したが、三塁へ進んだ後に代走を送られた。城島は「ＷＢＣの時からずっと張りはあった。早く（検査）しないとチームに迷惑がかかる」と話した。
　▼城島の話　その前（の守備）に一塁にバックアップにいった時に違和感はあった。次にヒット打った時に強く感じた。５０パーセントぐらいしか走れなかった。張りはＷＢＣの時からずっとあったが、病院に行ってチェックしないと。早く（検査）しないとチームに迷惑がかかる。（イチローは）神様が与えてくれたような状況で結果を出すのは素晴らしい。