岡島が納得の最終テスト 1回を3者三振に

[ 2009年4月4日 12:35 ]

 米大リーグ、メッツ―レッドソックスは3日、ニューヨークで行われ、レッドソックスの岡島秀樹投手は2―4の7回から4番手で登板し、1回を3者三振に抑えた。チームは3―4で敗れた。

 岡島は、7回の1イニングを3者三振でオープン戦最後の登板を終えた。切れのある直球で2連続空振り三振、最後はチェンジアップで見逃し三振を奪った。完ぺきな結果に「気持ちいいですね」と笑みをこぼした。
 途中で激しい雨のため、1時間以上も中断。寒さなど悪条件もあったが、「シーズン中でもあること。寒い中でもしっかり投げられた。あとは開幕に向けて気持ちを上げていくだけ」と納得顔だった。(共同)

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2009年4月4日のニュース