野村監督 拙守に「毎度のこっちゃ」

[ 2008年8月18日 22:48 ]

 【楽2-5ロ】楽天は守備のミスが失点につながった。2回、2点を先制されなお1死二塁から、大塚の三ゴロをフェルナンデスが悪送球して二、三塁。続く渡辺正はカウント2―1からのスクイズを空振りしたが、捕手の井野が投球をそらして三塁走者が生還した。

 7回2死一塁では鉄平が堀の中前打の処理にもたつく間に、一塁走者がホームイン。あいつぐ拙守に、野村監督は「毎度のこっちゃ。腹も立たん」とあきれていた。

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2008年8月18日のニュース