小林会長は興奮気味「すごいものを見た」

[ 2012年6月10日 19:06 ]

 現役時代には米ツアーでも活躍した日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長は、金孝周のプレーを「すごいものを見た。100年、何十年に一人の選手かも」と興奮気味に評した。

 日本人選手が勝てない現状については「今回は別としても、接戦が多くプレーオフもあった。悲観はしていない」と話す。一方で、ジュニア育成にたけた韓国を参考にする必要性も強調していた。

続きを表示

2012年6月10日のニュース