男子５００で加藤が今季２勝目！長島６位

　スピードスケートのＷ杯ベルリン大会が１９日に開幕し、男子５００メートルで加藤条治（日本電産サンキョー）が３５秒０３で優勝し、今季２勝目、通算９勝目を挙げた。

　長島圭一郎（日本電産サンキョー）は６位。女子５００メートルは小平奈緒（相沢病院）が３８秒７７で５位。ジェニー・ウォルフ（ドイツ）が３８秒０８で優勝した。格下のＢクラスの女子１５００メートルでは１６歳の高木美帆（北海道・帯広南商高）が１分５９秒６６で１位となった。