遠のく賞金女王 さくら後退 6打差16位

[ 2010年11月20日 16:20 ]

賞金ランキングトップのアン・ソンジュ(左)と同組でラウンドし、笑顔をみせる横峯さくら

 大王製紙エリエール・レディース第2日(愛媛県エリエールGC松山=6442ヤード、パー72)は、馬場ゆかりとタミー・ダーディン(オーストラリア)が通算10アンダーの134で首位に並び、逆転で賞金女王を目指す前日11位の横峯さくらは6打差の16位に後退した。

 通算9アンダーの3位に上原彩子がつけ、賞金ランキングトップのアン・ソンジュ(韓国)は3アンダーの20位にいる。
 通算イーブンパーまでの52選手が最終日に進み、上田桃子は予選落ちした。(参加96選手=アマ9、晴れ、気温17・5度、南南西の風3メートル、観衆4307人)

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2010年11月20日のニュース