クルム伊達 16年ぶりのメダル確定

[ 2010年11月20日 13:23 ]

女子シングルス準々決勝 韓国選手と対戦するクルム伊達公子

 【広州アジア大会】テニスの女子シングルスで第1シードのクルム伊達公子(エステティックTBC)が準々決勝で李珍雅(韓国)に7―6、7―5で勝ち、優勝した1994年広島大会以来となるメダル獲得が決まった。クルム伊達は森田あゆみ(キヤノン)との女子ダブルスでは準々決勝で敗退した。

 混合ダブルスの近藤大生(アイシン精機)瀬間友里加(ピーチジョン)組もメダルを確定。男子シングルスは伊藤竜馬(北日本物産)添田豪(空旅ドットコム)がベスト8に進んだ。(共同)

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2010年11月20日のニュース