みなみかわ　5月末で松竹退社し個人事務所で活動　今年に入り話し合い「本人の意向尊重」事務所も正式発表

みなみかわ
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　お笑いタレント・みなみかわ（41）が5月末で所属する「松竹芸能株式会社」を退社することが18日、分かった。6月からは個人事務所で活動する。

　関係者によると、みなみかわとの話し合いは今年に入ってから行われ、「本人の意向を尊重する」形で5月末での退社が決まった。本人が自身のX（旧ツイッター）に投稿した通り「円満退社」で、6月からは個人事務所でフリーとして活動していくという。

　その後、松竹芸能が公式サイトを更新し、「いつも弊社タレントを応援頂きありがとうございます。弊社所属芸人みなみかわは、5月末日をもって退所致しますことを、ご報告致します」と一部で報道されたみなみかわの退所を正式に報告。「みなみかわ本人より個人で活動していきたいという意向を受け、本人の意思を尊重致しました」と経緯を説明した。

　続けて「日頃より応援してくださっているファンの皆様並びに関係者の皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後とも、みなみかわ及び松竹芸能を、宜しくお願い致します」と記した。

　この日、みなみかわ本人も一部週刊誌報道について「一応言っておきます！史上初の円満なんです」とユーモアを交え思いをつづった。

　この投稿を受け、13年に“脱竹”したお笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が「ん？そんな退社ないで？」と猛イジリ。みなみかわは「史上初みたい」と強調していた。