“バカラで2兆円負けた男”井川意高氏、水原容疑者に“ラブコール”「帰国したら対談する?」

[ 2024年4月18日 18:37 ]

井川意高氏のX@IkawaMototakaから
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 “バカラで総額2兆円負けた”と自称する「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(59)が18日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平容疑者(39)に“ラブコール”を送った。

 井川氏は12日に自身のYouTubeチャンネルで、水原容疑者のギャンブル報道を取り上げた。そこから、自身が最もカジノにハマっていた時代について「1回の旅行で400、500億円は回していた」といい、「私は総額1兆円以上負けて、一応それより少し低く勝って、差し引きが106億8000万円だった」と告白し、視聴者を驚かせていた。

 その後、Xでは「もう一回整理すると 約2兆円が負けた総額かな」といい「これってけっこう優秀な成績だぞ!バカラのハウスエッジ(カジノの控除率いわゆるカスリ)は約1.15%(バンカー・プレイヤーを平均して)だから 総額2兆円動かして100億の負けって0.534% つまり理論上の半分以下しか負けてない!」などと“自画自賛”していた。

 そして18日、「水原容疑者は刑期を終えたら国外退去処分の対象となる」可能性を報じた記事を添付すると、井川氏は「帰国したら対談する?」と呼びかけていた。

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