山里亮太 若かりし頃の大後悔 「ただただ、悲しい顔していた」先輩 激怒よりこたえた反応

[ 2024年4月18日 12:01 ]

山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が17日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。若気の至りで先輩を悲しませた過去を振り返った。

 この日は同番組に11年ぶりにタレントのベッキーが出演。昔話に花を咲かせる中で、かつて司会とリポーターという形で共演していたフジテレビ系「にじいろジーン」に話が及んだ。山里は「凄い覚えているのがあって…」と切り出し、若かりし頃の苦い思い出を振り返った。

 一般視聴者をプロのメーク、スタイリストなどの力を借りて華麗に変身させる「にじいろミラクルチェンジ」のコーナーを担当していたが「まだ最初の頃は、自分のワードでめちゃくちゃボケようとしていて、自分のコーナーのことより、すごいワードでぼけてベッキーとかいじってりとしかしていて…」と爪痕を残すことで必死だった。

 しかし、総合司会として全体を見渡し、番組に愛情を注いできた山口智充の反応は「無」だった。「その時、ぐっさんがめちゃくちゃ悲しい顔したの覚えている。笑うとかなく、ただただ、悲しい顔していて…、終わったあとスタッフさんから“ぐっさんああいうの嫌いだよ”って」。ある意味、激怒されるよりもこたえる司会者の反応だった。

 「自分が担当する家族のこととかを楽しく言うのはいいけど、自分をよく見せるためにボケたりした姿は…。やっぱり、ぐっさんって圧倒的正義の方だから」と回顧し、苦い思い出を成長に替えることを誓ったという。

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