キム・スヒョン、主演ドラマ「涙の女王」OSTへの参加を電撃発表!約10年ぶりの歌唱に期待

[ 2024年4月18日 19:30 ]

キム・スヒョンがドラマOST(劇中歌)を歌う。

Netflixでも配信中のtvN土日ドラマ「涙の女王」は、本日(18日)「キム・スヒョンさんが最近ドラマOSTのレコーディングに参加した」と正式に伝えた。

また「大きな愛を送ってくださる視聴者の方々にお応えするため、制作陣とキム・スヒョンさんが熱心に準備した。どのようなシーンでどのような歌が登場するのか、放送で確認してほしい」と期待を呼びかけた。

キム・スヒョンがOSTを歌うのは、2014年2月と3月にリリースしたSBSドラマ「星から来たあなた」のOST「君の家の前」と「約束」以来、約10年ぶりのことだ。

これに先立って、KBS 2TVドラマ「ドリームハイ」のOSTである「Dreaming」や、MBCドラマ「太陽を抱く月」のOST「あなたひとり」を歌い、レベルの高い歌唱力を認められただけに、今回のOSTを通じて聴かせてくれる新しい歌声と感性にも期待が高まる。

「涙の女王」はクイーンズグループ財閥3世で百貨店の女王ホン・ヘインと、ヨンドゥ里の里長の息子ペク・ヒョヌの、3年目夫婦のハラハラとした危機と奇跡のように再び始まるラブストーリーを描く。キム・スヒョンは田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるちょっと泣き虫な青年ペク・ヒョヌを、キム・ジウォンは“デパート業界の女王”と呼ばれる高慢な令嬢ホン・ヘインを熱演している。

2人を筆頭とする俳優陣の好演に後押しされ、14日に放送された第12話は、全国視聴率20.7%を記録した(ニールセン・コリア基準)。これは初回放送の視聴率から4倍ほど増加した数値で、自己最高記録となった。

これで「涙の女王」は、「トッケビ」の最高視聴率(20.5%)を超え、tvNドラマで歴代最高視聴率2位になった。

放送終了まであと4話となった同作が、tvNの歴代視聴率1位を獲得することができるのか、注目が集まっている。現時点でtvNドラマで最高視聴率を記録したのは、ヒョンビンとソン・イェジンが熱演を披露した「愛の不時着」だ。韓国で2020年2月16日に放送が終了した同作は、最終話で21.7%を記録して歴史に名を残した。



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2024年4月18日のニュース