須田慎一郎氏　行方不明の結婚指輪が「見つかりました!」と報告　妻に「聞けなかった」と理由とは?

須田慎一郎氏
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　経済ジャーナリストの須田慎一郎氏（60）が8日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」（後1・30）に出演。数年前から行方不明だった結婚指輪が見つかったことを伝えた。

　議長の黒木千晶アナウンサーから「あなたの知っている明るいニュースを教えてください」と聞かれ、須田氏は「行方不明の結婚指輪が見つかりました」と笑み。「2、3年前からかな、僕の結婚指輪をどこにしまったのか、置いたのか、行方が全く分からなくなっちゃったんですよ」と伝えた。

　古舘伊知郎から「銀座のクラブに置いてきたんじゃない?」とツッコまれると、須田氏はすかさず否定。「そうじゃなかったんです。だいたいみんなそうでしょ。そういうところに行く時にだいたい指輪って外すじゃん」と口に。古館が「昔からそういう傾向あります」と返すと、黒木アナは「どういうことですか?」と質問。須田氏が「独身を装って」と説明すると、黒木アナは「えぇー!!」と“軽蔑”のまなざしを向けた。

　それでも動じることなく、須田氏は「で、こういうことってかみさんに聞けないじゃん。探しまくってたんだけど、最近ようやく見つかりましてね。最近体形が変わったから、2、3年着てなかったスーツのポケットに入ってたのよ」と安どの笑み。それでも他の出演者から「やっぱり飲みに行った時だ!」とツッコまれると、さすがに恥ずかしそうにしていた。