上沼恵美子 年を重ねて寿司の食べ方が変化した理由「あんまり好きじゃないバッテラで…」

[ 2022年5月8日 18:04 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(67)が8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。年を重ねて、寿司の食べ方が変化してきたことを明かした。

 番組では、若者のテレビの“見方”を紹介。1.5倍速や2倍速で見る“倍速視聴”や、ドラマの結末を知った上で見る“ネタバレ視聴”が広がっていることが伝えられた。

 これに対し、上沼は「私“こんなんおかしい”と文句言いそうでしょ。でも、分かるわ。この頃、犯人知ってる方がいい」と意外なセリフを口に。続けて「いろいろ変わる、年いくと。例えば寿司桶、若い時は一番好きなネタを置いといて、最後にイクラを食べようと思ってたけど、今は(先に)一番おいしいのを食べる」と明かした。その理由について「いつ死ぬか分からへんから」とキッパリ。「ウニを置いといたのに“あっ!”って死ぬかも。あんまり好きじゃないバッテラで死んだら死にきられへんやろ!」と言い放ち、他の出演者を笑わせた。

 上沼は話題をテレビドラマに戻し、「だから犯人を先に知ってる方が安心。あらすじもだいたい知っている方が安心。頭をあんまり使いたくないねん」と正直にコメント。「古畑任三郎とか刑事コロンボとか、先に犯人を言うておいて、それを暴いていくでしょ。あれの方が落ち着くねん」と伝えた。

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2022年5月8日のニュース