マツコ 人生が楽だったのは「20代後半から30代の1番貧乏だった頃」 その理由とは?

[ 2021年8月9日 18:05 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が9日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。人生が楽だった時期は20代後半から30代だったと明かし、その理由を語った。

 トークテーマ「人生が楽になった年齢」で、マツコは「個人的な考えだと思うんだけど、年を取るごとに苦しくなってくる。楽だったのって、20代後半から30代の1番貧乏だった頃」と告白。「結局ね、底辺だからなのよ。底辺にいるときって楽なのよ。落ちようがないから。財を成したり大事な命を預かったりすると、失うことの方が怖い。言ってみれば無責任に生きられた」と力説した。

 共演者の株式トレーダーでタレントの若林史江(43)が「自分がどっかで野垂れ死んでも誰も困らないときだよね」と補足すると、マツコも同調。20代後半から30代の時期は「1番幸福って言ったらあれだけど、楽しかった」と語っていた。

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2021年8月9日のニュース