中居正広 自身を「ケチくせーなー」と思った東京五輪期間中の出来事とは

[ 2021年8月9日 17:04 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。自身について「ケチくせーなー」と感じた東京五輪期間中の出来事について語った。

 7月23日に開幕した東京五輪は8月8日に閉会式が行われて閉幕したが、この日の番組収録は7月27日だと珍しく明かした中居。今回はほぼ全編にわたって東京五輪に関連したトークとなったが、最初に話題にしたのが五輪期間中における首都高速道路の通行料金1000円上乗せについてだった。

 選手や大会関係者のスムーズな移動のため首都高は五輪開催期間中の午前6時から午後10時の間、料金が1000円上乗せとなっていたが「ちょっと行かなければいけないところがあって。いつもだったら高速ここで乗ってここで降りて…なんて思ったけど、ちょっと早めに出て。出る前に気づいたのかな。あれ?高速1000円たけーんじゃねーかなみたいな。えっ?どうしよう!と思って」と中居。一度は「ま、いっか…」と思いながらも「いや、これ…もったいなくね?」と1000円上乗せされた高速料金を支払うことに戸惑いがあったことを笑い声を立てながら報告した。

 そして、結局は首都高を回避。「僕こういうところあるんだ…って。乗らないんだ…。1000円あるのに。払えるのに。あっ、こういうところ、なんかケチくせーなーって。なんだろね。これね、じゃ、いくらだったら乗ってたかなオレ。500円も怪しいよね、なんか。200円だったら乗っちゃおっか。300円なら乗っちゃおっか。で、500(円)ぐらいからなんか悩むような気がする」と200円、300円程度の上乗せなら首都高を使っていた可能性が高いものの、500円以上の上乗せは回避傾向…という自身の金銭感覚を明かした。

 「でも急に1000円(上乗せ)って言われたら、なんかちょっとバカらしいね。1000円だったらいいよね。今の値段+1000円でしょ。ちょっと高いよね」と中居。「2回(首都高を使う)チャンスあったけど、2回とも乗んなかったなぁー」と一般道を利用したと明かしていた。

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2021年8月9日のニュース