パドレス・松井がMRI検査を受ける 26日の登板を背中の張りで回避 炎症はあるものの損傷などはなし

[ 2024年2月27日 02:55 ]

パドレスの松井裕樹(AP)
Photo By AP

 背中の張りを訴えて25日(日本時間26日)のカブス戦の登板を回避したパドレス・松井裕樹投手(28)がMRI検査を受けたと26日(同27日)、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」パドレス担当のデニス・リン記者がX(旧ツイッター)に投稿した。

 検査の結果、背中に炎症はあったものの、損傷などは見られなかったという。

 松井はオープン戦初登板となった22日のドジャース戦で3回に5番手として登板。

 3者連続空振り三振を奪い、1イニングを無失点に抑えるなど完璧な形でデビューを果たしていた。

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